インタビュー
interview
- 見えないところまでこだわるから
ずっと気持ちよく使える -
「畳」といっても、まず素材となる「い草」にも外国産の安価なものから国産のものまで様々あります。国産の中にもランクがあり、やはり高級な「い草」を使っている畳は目も詰まっていて、見た目も肌ざわりも格別です。
だた、どんな良い「い草」の畳も、賃貸アパートの畳も、立派な住宅の畳も、工程には同じように時間をかけることを惜しまず、縁裏の見えない箇所までこだわるのが安達流。
そのおかげか、畳の目数まで把握している「和室のプロ」とも言えるお茶の先生にもご依頼いただいてます。畳は長く使うもの。細部にまでこだわった分、使い込んだ時に答えがでます。
ひと手間を惜しまず、何10年使っても心地よいそんな畳をお届けします。
- 暮らし方にあった畳をご提案します。
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主婦目線で考えると、やはり生活になじむ畳が一番。
国産畳はもちろん魅力的なのですが、アレルギーを持っているご家族がいたり、ペットがいるご家庭、お部屋のイメージを明るくしたい場合には、和紙や樹脂でできた最新の畳もオススメしています。畳には、使用する素材だけでなく、縁にもたくさんの種類があります。モダンな雰囲気の和室には縁無しをオススメする場合もありますが、お客様と縁を選ぶのは楽しい瞬間です。昔ながらの畳屋だからこそ、最新の情報を取り入れながら「畳の良さ」をお伝えすることを心がけています。お部屋の用途や、お好みをじっくり話していただき、ご提案した畳を気に入っていただけた場合にのみ購入いただいていますので、まずはお気軽にご相談ください。
お客様にご満足いただける畳が届けられれば嬉しいです。